2.“１００年構造”がうれしい！自由設計木造注文住宅の成良建設三島

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成良建設三島の「hj STYLE」全プランの標準仕様！

鉄筋量1.3倍の頑強仕様
「耐圧版基礎(ベタ基礎)」

オール４寸角
「ヒバ土台」「土台工法」

全ての柱に(間柱を除く)使用
「ひのき４寸角」

土台の腐れを防ぐ
「基礎パッキング工法」

水平剛性を飛躍的に向上
「グリット工法」

高強度、防耐火、高耐久!
「耐力面材ダイライト」

鉄筋量１.３倍の頑強仕様「耐圧版基礎（ベタ基礎）」

建物の「肝心要」となるのが基礎です。
成良建設三島は「耐圧版基礎（ベタ基礎）」を標準仕様にしています。耐圧版
（ベース）部分は１５０ミリ間隔で鉄筋をこまかく配し、厚さ１５０ミリの“版”をつく
る頑強仕様です。
また立上り部分には主筋１６ミリの太い鉄筋を使用し、鉄筋総量は、一般的な
基礎の1.3倍以上にもなります。
見えなくなってしまう部分だからこそ徹底してこだわるのが成良建設三島の家
づくりです。

オール４寸角「ヒバ土台」＆「土台工法」

成良建設三島は土台にもこだわります。
耐久性を第一に考え、木材は最も信頼のおける「ヒバ」の４寸角（大引き含む）を
使用しています。
一般的に土台は基礎の上、大引きは「束（つか）」と呼ばれる突っ張り棒のよう
な材料で支えていることが多いのですが、成良建設三島では鉄筋コンクリート
の独立基礎を立上げ、土台と大引きを基礎のアンカーボルトで緊結する「土台
工法」を採用しています。
基礎と土台・大引きが一体化することで地震や台風に耐える強固な構造を実現
しました。

全ての柱※に「ひのき４寸角」を使用

成良建設三島は全ての柱※に「ひのき４寸角」を使用しています。
４寸角にこだわる理由は何よりその強度にあります。４寸柱は一般的な3.5寸柱
と比べて、断面積で約1.3倍ですが、耐力は約1.7倍にもなります。
１本のひのきから４寸角の柱をとるためには６０年以上の長い年月がかかりま
す。これはひのきが杉など他の木と比べて成長のスピードが遅いためで、その
分年輪の間隔が詰まり、堅くて比重の大きな建材として最も信頼のおける木に
なるのです。
ひのきの太い柱が長きに渡って我々の大切な家族の命を守ってくれるのです。
※間柱を除く

優れた換気性能で土台の腐れを防ぐ「基礎パッキング工法」

成良建設三島では、住宅の耐久性をさらに高めるため、床下全周
換気を取り入れた「基礎パッキング工法」を採用。
従来の工法に比べて1.5～２倍の換気性能を実現しました。
全周を風が通り抜けて、湿気を残らず排湿すること、適度な乾燥が
床下断熱材の性能を維持することにより、土台の腐れを防ぎ、基礎
の体力を向上させます。

水平剛性を飛躍的に向上させる剛床工法「ウルトラグリット工法」

建物は地震によって前後左右に揺すぶられると、床面がねじれようとする大き
な力が働き、建物に致命的なダメージを与えることがあります。
これに耐えるため成良建設三島では、厚さ28ミリの分厚い構造用合板を直接
梁に打ちつけ、床構造を一体化させる「ウルトラグリット工法（剛床工法）」を標
準採用しています。
この工法により従来の工法と比べて格段に変形しにくく、ずれやねじれに対する
水平剛性を飛躍的に高めました。
さらに成良建設三島では、工事の際に取り付ける遮音ボードを標準化すること
で、室内の防音・遮音性も大幅に向上させました。

高強度、防耐火、高耐久！「耐力面材ダイライト」

そもそも、建物は柱と壁を組み合わせて全体を支えているもの。
建物の強さは「壁の強さ」にもかかってきます。
そこで成良建設三島が採用しているのが「耐力面材ダイライト」です。
一般的に採用されている筋交いは、地震などの強い力を「点」で支えるのに対し
て、耐力面材は「面」全体で受け止めて分散させるため、優れた強度を発揮、開
口部の上下にも施工するためプラスアルファの余力が働くことになります。

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成良建設三島の住宅施工エリアは静岡県三島市・沼津市・富士市・裾野市・御殿場市・伊豆の国市・伊豆市・熱海市・伊東市・長泉町・清水町・函南町です。